03.18 The God of Candy comment （0）

The God of Candy(短編集)
合計八つの一話完結のモノで、要は主人公が違うだけなんですけど。


今現在確定してるモノの紹介を載せておきました。


●2009/12/18　書き加えました

キャンディーボーイ(24,5のOLさん的な人)
The God of Candyのプロローグに当たる。
後に続く話を分かりやすくして読む為作る予定。たぶん一番にアップすると思われる。

レモンキャンディー(女子大生)
失恋した女の子の話。とりあえず男がろくでなし。

赤い果実が好き(男子高校生)
進路って言うか将来で迷う高3の男の子の話。

空を飛びたい鳥(男子高校生。てか佑(In The GAMEの主人公)。)
In The GAMEの番外編。

開かないモモ缶(キャンディーボーイの主人公とは正反対の性格で、同じく24,5の女の人。)
世間一般の"女の幸せ"を切望して止まない女性のお話。

美しいバラには棘がある(雑誌のモデルさん。26,7くらいの女の人。)
好きな人に好かれたいが為に頑張りすぎた女の人の話。

夕焼けこやけでまた明日("神様"ロゴス)
ここまでのお話の中で神様である、ロゴスと呼ばれる少年の過去の話。




プロットを立てて筋が確定したものです。太字がサブタイトルで、()内は主人公。

前の『創作過程』に載せた残りのサブタイトル、『抹茶をどうぞ』は何個か候補があって迷ってます。でも近いうち、また書き加えます。
バランス的には…主人公は男の人がいいんだけど、思いつくのは女の人視点のモノばかり。



当初と予定を変更して、最後の『夕焼けこやけでまた明日』はロゴスの過去編にしました。
ロゴスが夢を届けた人たちとの関わりではなく、ロゴス本人の記憶から成っているお話です。

『夕焼け～』は必ず最後にあげます。

それまでの七つのお話の中に出てくる、ロゴスの行動や性格だとかのルーツを書こうと思っているので。

ていうか、『夕焼け～』で、初め、神様はおじさんにしようと思ってたのを、少年に変えようと思ったので、結構考え込んでプロットとか作ったんだけど、七つ全部あげるまではあげれないので歯痒い！！！

ああ、あと全部ハッピーエンドにしようかと思ったんだけど、何個かは、
必ず1つはバッドエンドっていうかそんな感じにしようと思ってます。



とにかく高槻が思いつく限りの色んな夢の在り方を．．．今のトコはプロットで、しかもまだはっきり分からないモノもあるわけだけども！

全部とちゃんと向き合って考えようと思います(^ω^)


遅いのは、ご愛嬌。許したってください。