05.30 日常 comment （0）

もう高3という事で。


ていうか系属の大学にほぼ全員進むから、1年の頃から大学の資料を散々もらって

将来の事をよく考えてどこの学部に進むか決めなさい、と先生の言われるのは馴れてるんだけども。






昨日、その資料を元にお父さんとお母さんに面談まがいな事をされました。

なんか、理久、留学させられるそうです。


待て、初耳。



いつ決まったの．．．！？
し、しらない．．．知らないんだけど！！！

当然、抵抗したら、
父『じゃあ短期留学にしよか。な。』
母『そうねぇ、イギリスなんていいんじゃない？』
父『おぉ、でもアメリカもええなぁ。まぁ、好きな国に行っていいからな。』
母『TOEFLほぼ満点取らないと大変なんですって。』
父『おぉ、がんばれなぁ。』
　　　　　　　　　　　　　　　
いやいやいやいや！！！！！え？え？えええ？そういう問題！？
行かない選択肢、ないの!？


母『あ、あと教員免許も取るんだからね。』

父『今、教育実習の期間だろ？理久も行く事になるんだからよく見ておくんやぞ。』




だから、いつ決まったァァァァーーーーーー！！！！！！

え？きょっ、教育実習!？行くの？い、行くの？

待て待て、普通に嫌なんだけど、えっちょっ。




マジで、え？え？と戸惑っていたら
『大学に入ればあっという間だから今からよく考えておくのよ』

だと。




いや、考えるも何も．．．．．．．．決まってますよね？
もはや決まってますよね．．．．！！



挙句の果てに

『うふふ、もういつまでも子供じゃダメなのよ！いつまでたっても子供なんでしょうけど。うふふ！』


だと。



も、ちょ．．．何なの、この夫婦．．．


と思いつつも、さすが自分の親だと痛感した日々でした。



人の話を聞かないのは遺伝なんですね！！！