intermezzo:高槻の徒然日常記録帳。
暇つぶしにでもどうぞー(^ω^)
HP:capriccio
intermezzo ああ TKがぁぁぁぁ 忍者ブログ
日常(146)     小説(0)     詩とか(8)     創作経過(14)     バトン(10)     お返事とか(9)     グリム的童話漂流記(0)     In The GAME(1)     真夏の蜃気楼(2)     茶髪のアン(0)     インターバル(0)     World of sky(0)     The God of Candy(2)     ぶらぶらブランコ(0)     かめもちきなこまっちゃつき(0)     卒業日和(0)     unknown(0)    
  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   
05.19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

某音楽プロデューサー、やってくれましたねー

おかげで理久の学校に朝からテレビ局が来てるんだけど。

ああ まぁ 容疑者の名前が付いたホールあるからね... やめてくれよー 生徒にインタビューとか...

でもあの趣味の悪いホールの名前を変えるのを検討中らしーので嬉しい(^o^)




話変わりますが、前に作った詩が友達に好評だったんで、載せときます。

rain-dropの方に置きっ放しでホコリかぶってた様なヤツです。
つーか あんまり明るい方ではない...ね?暗いとも言い切れない気がするんだけど。人によるかな。

興味ある人、どうぞ(^ω^)









broken...



私は 絶対に あきらめないと 今度こそと

誓ったのだ

私自身に。

あの時の 気持ちは 

復讐にも 似た やり場のない 怒りのようで

独りで 耐えなくてはならない 悲しみで

誰に 当てられる ものでもなかったから

自身に 綺麗事のように 言い聞かせるしか なかったのだ

そうでもしないと 壊れてしまいそうだったから



その復讐を 果たす為に 犠牲にしてきた事

それは 私にとって 大切なモノばかり

我慢してでも たとえ 失くしてもと 決めていたのに

揺れる。

犠牲になんて する必要 なかったんじゃないか

犠牲になんか したくなかったんじゃないか

また 悲しみと怒りが入り混じって 壊れかけた



私は 独りで抱える 悲しみも やり場のない 怒りも 背負いたくなどなかった

独りで 背負いきれなくなって いつか

重圧に 耐えかねて 死んでしまうんじゃないかって

私は 思うほどに 強い人間では ないのだと 思い知った



犠牲にしようとした 大切なモノが 教えてくれたとき

それが 自分の 選び取った 道を 

しっかりと はっきりと 決して 悔やむべき道ではなかったと 感じた



還るべき場所があると 感じた その時から

私は 独りでは なかった






=======================================

作ったの本当に前...確か5月?

読み返してみたら、コレ...魔王っぽい!!『犠牲にしようとした大切なモノ』って詩織ちゃん?

うーーん 個人的にはなんか独りよがり的な感じなんだけど。

あー わかんない。


とにかくコレ書いた時はなんとなく昔の事を思い出してて、片目のダルマと同系かな。

嫌な事ってゆーか、快く思えない事って
『誰々が悪い!』ってハッキリ明言できることばかりじゃない。

誰が悪いわけでもない事を分かってしまうと結局自分の内に溜め込むしかなくて
どこかでこっそり捨ててきてしまえばいいのにそれが出来なくって
忘れてしまうことも出来なくて

それがとても辛かった。

理解を得れば癒されるものかと問われれば、そうでもないのは分かっていたから、やっぱりどうしようもない。
欲しいのは理解でも同情でもない。

得た所で忘れられるワケでも消えるワケでもないから。

でもそれを少しの時間だけでも忘れていられる時間がある事は事実で、

それが微妙なバランスで緩和剤として働いてくれてる感覚。

それを作ってくれた友達に出会えた中学は好きだけど、やっぱり嫌いで。
だってそもそも『そこに行く事になったって事実自体』が、原因だから
『そこ』は好きだけど、自分のくだらない意地で全部は好きになれない。


を表した?ヤツと思うんだけど。 うーーーーーん...



MAINには気が向けば移します。
PR
comment to this article
name
color
URL
text
pass    
prev  home  next
忍者ブログ  [PR]

(written by Riku Takatuki)